生乾き臭 [どうでもよくないこと]
「人志松本の酒のツマミになる話」で、
ある女性タレントが、こんな話をしていた。
「(ダンナが)ちょっとした潔癖症で、
洗濯ものが生乾きの臭いがする、と (嫌がる)」
いやいや、声を大にして、言いたい。
潔癖症でなくても、 生乾きの臭いは イヤだよ!
ある女性タレントが、こんな話をしていた。
「(ダンナが)ちょっとした潔癖症で、
洗濯ものが生乾きの臭いがする、と (嫌がる)」
いやいや、声を大にして、言いたい。
潔癖症でなくても、 生乾きの臭いは イヤだよ!
命日を超える [どうでもよくないこと]
命日を超えるたび、そんなことを 思い出す。
(鈴峯紅也氏著「シャドウ・ドクター」より引用)
そうなんだよ。
命日というのは、
単に、迎えるもの、過ぎていくもの
ではなくて、
力をもって 超えていくもの
なんだよ。
(鈴峯紅也氏著「シャドウ・ドクター」より引用)
そうなんだよ。
命日というのは、
単に、迎えるもの、過ぎていくもの
ではなくて、
力をもって 超えていくもの
なんだよ。
ワクチン 二重接種未遂 [どうでもよくないこと]
先日、母(76歳)を、コロナのワクチン接種に
連れて行った。
接種自体は 無事に済み、
病院の用意してくれた「接種後の待機エリア」で
15分の待機時間が過ぎるのを
待っていたときのこと。
5分も経たないうちに ふたたび 母の名前が呼ばれ、
診察室へ入るように 促された。
なにか おかしいと感じ、
もうワクチンは済んだこと、現在 待機中であることを
申し出ると、「あ、そうでしたか」と。
もし、わたしが トイレにでも行っていて
母が ひとりでいるところに、
呼ばれていたら?
認知症の母は、名前を呼ばれれば ついていくし、
つい先ほど 注射を打ったことなど 忘れて
されるがままになっていただろう。
そう思うと、ぞっとした。
認知症患者に限らずとも、
あれよ あれよと 病院側のペースに 巻き込まれ、
一日のうちに2回分の接種を受けてしまった・・・
などということも、あり得ないことではない。
実際、そのような事例も、報道されている。
ワクチン接種後には、
献血のときのような 紙製のバンドを 手首に巻く、
あるいは、接種箇所付近に
水洗いで落ちるようなスタンプを、押す。
間違いを防ぐためには、
そういった工夫があっても 良いのかもしれない。
とはいえ、ただでさえ 通常の診察で忙しい中、
ワクチン接種まで引き受けてくださっていることを、
とても感謝している。
注射嫌いの母が、騒ぐことなく
ワクチンを済ませることができたのも、
担当看護師さんの対応・技術が良かったからだ。
院内の混雑・混乱ぶりを見ても、
長引くコロナ禍に、
病院スタッフの方々も いい加減
疲労がピークに達しているのではなかろうか。
混乱の中だからこそ、
二重三重の「念のため」が必要なのでは?
と思った出来事だった。
連れて行った。
接種自体は 無事に済み、
病院の用意してくれた「接種後の待機エリア」で
15分の待機時間が過ぎるのを
待っていたときのこと。
5分も経たないうちに ふたたび 母の名前が呼ばれ、
診察室へ入るように 促された。
なにか おかしいと感じ、
もうワクチンは済んだこと、現在 待機中であることを
申し出ると、「あ、そうでしたか」と。
もし、わたしが トイレにでも行っていて
母が ひとりでいるところに、
呼ばれていたら?
認知症の母は、名前を呼ばれれば ついていくし、
つい先ほど 注射を打ったことなど 忘れて
されるがままになっていただろう。
そう思うと、ぞっとした。
認知症患者に限らずとも、
あれよ あれよと 病院側のペースに 巻き込まれ、
一日のうちに2回分の接種を受けてしまった・・・
などということも、あり得ないことではない。
実際、そのような事例も、報道されている。
ワクチン接種後には、
献血のときのような 紙製のバンドを 手首に巻く、
あるいは、接種箇所付近に
水洗いで落ちるようなスタンプを、押す。
間違いを防ぐためには、
そういった工夫があっても 良いのかもしれない。
とはいえ、ただでさえ 通常の診察で忙しい中、
ワクチン接種まで引き受けてくださっていることを、
とても感謝している。
注射嫌いの母が、騒ぐことなく
ワクチンを済ませることができたのも、
担当看護師さんの対応・技術が良かったからだ。
院内の混雑・混乱ぶりを見ても、
長引くコロナ禍に、
病院スタッフの方々も いい加減
疲労がピークに達しているのではなかろうか。
混乱の中だからこそ、
二重三重の「念のため」が必要なのでは?
と思った出来事だった。