ムール貝が止まらない [どうでもいいこと]
仕事中、ひょんなことから、
「怪奇!YesどんぐりRPG」の名前と写真に
出くわした。
あ、この人たち。
最近よく見かける…
あの…あの…
「ハマグリ焼いちゃってー!」みたいな…
あの人たちだ。
「ハマグリ」でないことは、
さすがに わかっていた。
しかし、それが なんだったのか、
思い出せない。
その後も ずっと、どこかで 引っかかったまま
作業を続けていたが、
ある瞬間、正解が舞い降りて来た。
「ムール貝、酒蒸しにして~」だ!
そこからが、もう、大変。
ムール貝が、止まらない。
ムール貝を酒蒸しにした後のフレーズなんて、
もちろん、覚えていない。
そもそも、何度 耳にしても、
まともに 聞き取ることができないんだもの。
だから、「ムール貝、酒蒸しにして~」だけが
エンドレスで 駆け巡る。
「ムール貝、酒蒸しにして~」
「ムール貝、酒蒸しにして~」
「ムール貝、酒蒸しにして~」
「ムール貝、酒蒸しにして~」
「ムール貝、酒蒸しにして~」
ひとりで、ぶつぶつと、ずっと言っている。
だ・れ・か
ムール貝
と・め・て
ムール貝から派生して、
ロマンチックまで止まらなくなる。
大変申し訳ないのだが、
彼らの、いまどきのゲームのような お名前は
一生 覚えられそうにない。
それでも、ムール貝を見るたび、
このフレーズが 口をついて出てくるのだろう。
そして、止まらなくなるのだろう。
ムール貝と目が合わないようにして
生きていくしか、ない。
「怪奇!YesどんぐりRPG」の名前と写真に
出くわした。
あ、この人たち。
最近よく見かける…
あの…あの…
「ハマグリ焼いちゃってー!」みたいな…
あの人たちだ。
「ハマグリ」でないことは、
さすがに わかっていた。
しかし、それが なんだったのか、
思い出せない。
その後も ずっと、どこかで 引っかかったまま
作業を続けていたが、
ある瞬間、正解が舞い降りて来た。
「ムール貝、酒蒸しにして~」だ!
そこからが、もう、大変。
ムール貝が、止まらない。
ムール貝を酒蒸しにした後のフレーズなんて、
もちろん、覚えていない。
そもそも、何度 耳にしても、
まともに 聞き取ることができないんだもの。
だから、「ムール貝、酒蒸しにして~」だけが
エンドレスで 駆け巡る。
「ムール貝、酒蒸しにして~」
「ムール貝、酒蒸しにして~」
「ムール貝、酒蒸しにして~」
「ムール貝、酒蒸しにして~」
「ムール貝、酒蒸しにして~」
ひとりで、ぶつぶつと、ずっと言っている。
だ・れ・か
ムール貝
と・め・て
ムール貝から派生して、
ロマンチックまで止まらなくなる。
大変申し訳ないのだが、
彼らの、いまどきのゲームのような お名前は
一生 覚えられそうにない。
それでも、ムール貝を見るたび、
このフレーズが 口をついて出てくるのだろう。
そして、止まらなくなるのだろう。
ムール貝と目が合わないようにして
生きていくしか、ない。